2023年01月23日

岡本太郎の沖縄

http://okamoto-taro.okinawa/

復刊した小学館(https://amzn.to/3wqtWe8)は、なぜ看板を引っ剥がすよーなことをやらかしたのかと尋ねたくなった。
沖縄についても岡本氏についても不勉強なので、岡本氏撮影当時でさえ消えていくことを危ぶんでいた文化が、本当に失われてしまったことを確認するだけの2時間だった。

先に出版された写真集の表紙についても、親戚筋のなかには「いつもどおりの厳つさ」と表現する人もいて、あらゆることが残された人の想像でしかないんだな、ということを確認した。
ただ、当時の民族学者は断られていた儀式の撮影を許され、御嶽に入ることも風葬の現場の撮影も許され、穏やかと評されるノロの写真を撮ることができた岡本氏は、媒体を美術に見出しただけの同種の人間と認められたんじゃないかな、と想像した。

生きることが全て、と生活することが全て、という差の意味を考えたとき、アイヌの儀式が浮かびもした。
生き抜くことが全てという前提の中で、儀式を中心に据えて血を守りつつ新しい血も受け入れるという点では、昭和史以前の沖縄も明治史以前の蝦夷も、そうそう代わらないのではなかろうか。
文化を突き詰めると商業文化以前の魂の発露としての芸術につきあたる。
それを岡本氏に感じたからこそのあの表情であり、儀式の記録だったのではないかな、と改めて考えたのでありました。
posted by まきむら at 00:46| メモ

2022年12月31日

2022年まとめ

見た映像のメモはこちら

眺めただけの本のまとめはこちら


なんだかんだでまったく見ていないわけではない感じの年でした。
2023年はもう少し映像を補強したいです。
posted by まきむら at 23:59| メモ

2022年12月30日

気になったものを書き留めるだけの場所



そのうちまとめて読みたい
https://amzn.to/3wWbN93

220901 開始
220902 年末までトップに置いとくために、日付変更しました
posted by まきむら at 09:45| メモ

2022年10月15日

5秒でチェック、すぐに使える! 2行でわかるサクサク仕事ノート

https://amzn.to/3rVQZeC

あらゆる上澄み本の内容が、
タイトル2行と、数行の解説のみに
まとめられ、1ページ2項目で
列挙されてるだけの本。

youtubeで要約チャンネルを
やっているという経歴は
伊達ではない。
今まで読んてきた1000冊の中から、
自己実績のある300項目
という触れ込みはおそらく正しい。

各項目、自分で調べて
深堀できる人向け。
用語集的、単語帳的な
使い方がよさそう。
熟読するタイプの本ではない。
posted by まきむら at 16:33| メモ

2022年08月30日

虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜

https://amzn.to/3Q62Q3V

自分が見たのは、期間限定公開だった
You Tubeの配信。

ノスタルジックに浸れるのは、40代以上では
という気持ちにならんでもないけども、
便利さと引き換えにされてしまった日常を
垣間見るということでも、どの世代にも
見ていただきたい。

感動と、リアリズムのためにリアルな絵は
必要なのか? という日常的にある自分の問を
改めて思い返した。

自分は、キャラクタだけについていえば
芝居さえリアリティを持つなら
絵のリアルさはさして問題ではないと
ずっと考えている向きがある。
それの答合わせをしている気持ちになった。

シンプルな絵柄、最低限の影。
けれどもとてつもなくリアルで、
隅々まで行き渡った芝居の細かさ。
内容は小学生の目線から、
小学生の理解の範囲だけで語られて、
わからないことはわからないまま
苦しいことは苦しいまま
進んでいく。
そういう展開をどう思うかは
人それぞれなので置いておいて。
ぼくはあの終わり方も、展開も
異論を大声で唱えることもなく
わりあいに好きな物語でありました。
ただ、副題はいらんやろ、とはなった。
今でもモヤる。
作画については文句なしに
いっぺん見とけ、しかないんだけどもね。

メール書きかけで放置してたので
今ごろの更新です。

220731
220830
posted by まきむら at 23:57| メモ