2020年05月31日

どうぶつ宝島

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ぼくの知ってる宝島と違う(笑)

ホルスで疲れたスタッフが
「楽しいのやろうよ」って
こういう形になったって記事を
ちらっと見かけたのだけれど、
ホルスを見たあとだと
ちょっと納得してしまった。

子供向けのわかりやすいハッピーエンド。
内容の如何はそれぞれの判断に
おまかせするとして、

とにかく、動きがいい。

ぼくが育ったころに覚えた
「気持ちいアクション」は
まさにこれ。
等身は関係ない。
これを8等身でやろうと、
6等身でやろうと
2等身でやろうと、
気持ちがいいってのは
こういうのだと、改めて感じた。

とにかく気持ちがいい。
特に、宝を目指している船長と
ジムとの追っかけっこが最高。
剣のかわし方、走りかた、
崖の登り方のデフォルメの
気持ちよさ。
大好き。

オープニングに原画として
宮崎駿さんの名前があるのは
ストーリー構成とかもやったから
なのか、メインでどっさり書いたのか
当時、そういう表記がなかっただけで
実質の作画監督だったのか
すこし調べたいところ。

コナンやラピュタ、ホームズ、
カリオストロ、ナウシカなどなど
諸々の作品で見ることのできる
女子キャラの片鱗がすでにここにも(笑)
戦う女子という厄介な性癖に目覚めた人は
たくさんいるんじゃなかろうか。

難しいこと考えずに、
楽しく見られる作品なので、
子どもだましと斜に構える人でなければ
面白く見終われるんじゃないかな。

ぼくは好き。

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posted by まきむら at 20:44| Comment(0) | メモ

2020年05月24日

空飛ぶゆうれい船

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ものすごく頻繁に再放送をしていたと
高校の頃に聞いたんだけど、
見たいと思ったときにはぱたりと
やらなくなってしまって
今ごろ見た。

とはいえ、開始直後のとにかく復讐したい
主人公が辛くて、しばらく間を開けて再視聴。
全然そんなことなかった
むしろ予想外のハッピーエンドだった。
いきなり衝撃の告白をしてしまう
お父さんかにも軽くビビった。

壮大な
「僕らの戦いは始まったばかり」
オチ。
それがいい。

1969年公開というのもあって
子どものたくましさが半端ない。
それをそこでやってしまったら、
命に関わるのではってところで
本当に死にかける。
ラストに向けての選択も、まだ敗戦から
20年しか経っていないというのが
よくわかる。

時代背景も考えずに自分の不快感だけ
顕にする人たちがどんな反応をするかは
わからないけれども、
確かにこれは児童向けだったのだと
改めて感じる作品だった。

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20200524
posted by まきむら at 23:01| Comment(0) | メモ

2020年05月23日

今からすぐに あなたの夢をかなえる手帳術

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インクの色、繰り返し書く、
過ごした時間を明確化する。
についての異論はまったくない。
ブライアン・トレーシーさん人気だな。

似たような話はたくさん聞くけれども、
何度も繰り返し書くように
こういうのは

「誰と最初に出会ったか」
「誰が一番じぶんと相性がよかったか」

に尽きる。
ボールペンの色の定義の

--------------------
赤・・・体調や自分にとって大事なこと
青・・・仕事のこと
緑・・・自分にとって安らぎや楽しみの予定
黒・・・それ以外のなんでも。メモなども、邪魔にならないこの色で。
オレンジなど、あなたの夢の色・・・夢についてのこと
--------------------
(Kindleの位置No.428-433)

は残しておくことにする。
個人的には、齋藤孝(https://amzn.to/3e9WZYq)さんの
赤、青、緑を使った「重要」「まぁ大事」「個人的なこと」が
わかりやすくて好きなので、こだわりの参考に
留めるくらいでいいんじゃないか。

夢を叶える一点特化型なので、
仕事中などから時間を捻出する手法などについては
物足りなく感じた。

この一つだけだと、足りない部分が
出てくるので、組み合わせるための
情報収集は必要。
ビジネス向けというより、主婦向けな
印象だった。

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posted by まきむら at 19:18| Comment(0) | メモ

2020年05月21日

マンガ家入門

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自分が読んできたマンガ家入門は、
一番古く片倉陽二先生のマンガのかき方全百科
(https://amzn.to/3aWQnuq)、弓月光先生、
里中満智子先生、10年飯が食える漫画家入門
技術書寄りだと快描教室、ほかいろいろ。

その中で、古典に入る部類。
個人的には、手塚治虫先生より石ノ森先生の
方が、断然文章が読みやすいし、
出来ない描けない人が努力の末に目指すものと
としての漫画家としてなら、石ノ森先生の方が
読者に寄り添っている。
一読者が無我夢中でラッキーも重なってプロに
なったという自覚がある。

今となっては古い技術もあるし、原稿サイズも
今では「縮小するのが当たり前」になっては
いるけれども。
デジタルになって原寸が再び当たり前になったりと
技術はいつでも移り変わるのとは対象的に、
物語を作り、描き、発表するという点については
たぶんこれから先もまったく変わらないと
信じさせてくれる。

ぼくは、好き勝手なことだけを
自分のために描きたかったから、
趣味だけにしようと決めた。
その後に読んだから、頷くことができたけど
かなり真摯に「楽して描こう」としている人へ
警鐘もならしてくれていて、
「それでもこの道を選んでくれる魂の同志」
に向けているんだな、と読むたびに
背筋が伸びる本。

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posted by まきむら at 01:22| Comment(0) | メモ

2020年05月15日

牧笛

https://www.nicovideo.jp/watch/sm28627983

まさかまた見られるとは思っていなかった。

十牛図がもとになったと見かけたことも
あるけれど、実際は知らない。
アニメフェスティバル公開作品を集めた
上映会で見たような覚え。

なんにしても当時も今も「水墨画が動く」ことに
感動するしどうやって動かしたのか今でも気になる。
これを書く前に少しネットを眺めてみたけれど、
切り絵を使ったとかセルの上でぼかしやら
なんやらの技術をくみ合わせたとか、
伝聞形の記述はいろいろ見かけ、技術を用いた
「アニメーション」作品であったというのは
よくわかった。

セルアニメでなければならない理由は今でもなくて
絵が動けばアニメーションなわけで、
かつては「油絵」アニメなんてのもあった
くらいだから、こういう実験作は今こそ活発に
描かれていても良いんじゃないかと思ったりもする。

絵物語を動かしたいという欲求は、どんどん素人に
優しい技術へと進化していったし今ならCGで
再現することもできるようになってしまったから
「こういう絵画技術を用いたアニメーションを
 作りたい」
ていうのもPC上で作れるようになってしまった
けれども。
だからこそ、本来の技術を用いてつくる
アニメーションというか、
材料や環境が整ってきた今だからこそ、
作れるものがあるんじゃないかなぁと、
今さらセルアニメの動画をやりたい人が
考えておりました。

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20200515
posted by まきむら at 18:50| Comment(0) | メモ

2020年05月13日

白蛇伝

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結局

坊主おらにゃすべてが丸く収まったじゃねえか
このやろう

しかなかった。
子どもの頃みて、ずっと好きだったんだが
「どうして丸く収まったのか」の記憶が
すっぽり抜け落ちていたので、これで納得。

お前がいらんことせにゃ
死にかけることなかったじゃろがい

しかない。
人間以外認めないっていうのが
今になって、とうとう古い価値観に
なったのだな。

あんまり坊主にいい印象なかったのも
これで納得。
子ども心に
「おまえがいらんことしただけじゃろが」
というのは、たぶんわかってたんだろうなぁ。

20200510
20200513
posted by まきむら at 09:08| Comment(0) | メモ

2020年05月09日

太陽の王子 ホルスの大冒険

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高年齢層アニオタ必修アニメと言われている筈の
名作。
まきむらさん未習だったため、初視聴。
たぶん早すぎた大人向けアニメ。
これは子どもより大人が面白い。
世のおじさんがヒルダが性癖と言って
はばからない理由も理解。
昭和のおじさんたちの永遠のヒロイン感。
この家に縛られるジレンマと命を懸けた克服。
何かのテンプレを作ってしまっている気がする。

あんまり人気でなかったのに後世に
やたらと評価されたらしい不運な作品
だったそうだが(ちがったっけ?)、
これはどこの世代に向けているのか確かに
分かりづらいし、子どもには盛り上がりが
微妙すぎて途中で寝るか遊びに行っちゃう
感じの作品であったのだけれども、
子どもの頃に見ておいて、大人になってから
俺の性癖ーーーーー!!! て叫ぶのが
ちょうどいいんじゃないかと思いました。
これは敢えて子どもの頃に見た方がいい。

ぼくは好き。
中学くらいに見ておきたかったなあと
今ごろ思いました。

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20200508
posted by まきむら at 22:58| Comment(0) | メモ

2020年05月08日

ゴジラ(1954年)

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自分でも何回かと思うから安心して。
何度見ても「お前が言い出したんだろ」とか
「お前のしたことだろ」とか
今まで聞いてた話はそういうことなんだよ
みたいな気持ちになるんだ、このラスト、

これ自体が、民間人の無知とか民間人の扇動とか、
いきすぎた感情論とかの風刺じゃないかと、
何度見ても、もやもやする。

山根を理解していたのが、最後までゴジラの研究に
こだわり続けていた教授だけなんじゃないか
ってのもつらい。

つらいんですけどね…
好き…

研究が認められないジレンマ。
無知から来る煽りを真に受ける世間。
周囲の攻撃的な態度。
無知な人間が科学を踏みにじっていく様が
あからさまに描かれている気がしてならん。

白黒なせいで減ってしまう情報量、カット割りと
音の演出で煽られる恐怖感。
戦後すぐを感じさせるセリフや情景描写、
娯楽作品としての怪獣映画ではなくて
社会問題を提示する風刺詩としてのゴジラだから
これだけ不動の人気なんだろうなぁと
何度見ても考える。

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20200508
posted by まきむら at 13:38| Comment(0) | メモ

2020年05月07日

スターストリングスより

https://amzn.to/2Sol3yl

つくしさんは、世界が優しくないのを知っている。
メイアビ(https://amzn.to/2SqJ9s6)でも
そうなんだけれども。
危険なことをすれば怪我をするし、
怪我をすれば死にかける。
対処を間違えば命を落とす。
旅の果てに必ず出逢いがあるなんて約束はないし、
約束がないからと、旅を終えることを決めるのも
自分だ。

そういう当たり前のことが、
ファンタジーの中でもきちんと当たり前で。
夢を与えるものもマンガなら
現実を教わるのもマンガよな、という
気持ちになる。

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20200507
posted by まきむら at 19:28| Comment(0) | メモ

2020年05月05日

ブルーピリオド7

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ちっとだけあぶく銭が手には入ったので、
ひと月自粛していた本の大量購入。
一瞬で飛んだわ(´ω`)

戦略的に認めさせる絵が描けるのと、
自分を表現できる絵を描くことの違いって
まったく何かを描いたことがない人に
伝わるんだろうか。
だからこそ八虎が悩んでるんだけども
創作に関わったことのない人には
伝わってるんだろうか。

デザイナーと、アーティストの差という
のをよく目にするけれども、八虎は
デザイナータイプよなあと今回とくに
強く思った。
油絵とかよりもエディトリアルデザインの方が
向いてたんじゃねえかな、と今更ながら。
ただ、芸術肌じゃないからこその
苦悩が相当だからこそ、描く題材としては
最適なんだろうなとは考えた。

20200501
20200505
posted by まきむら at 23:16| Comment(0) | メモ