2020年06月06日

ペンギン・ハイウェイ

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全然おっぱいじゃない理系アニメだった…
青山くん健全すぎる。

青山くんについていけなかった人には
おっぱいアニメだし
青山くんに共感してしまった人にも
おっぱいアニメだったろうなぁ。
本筋はおっぱいじゃなくて、
小学生男子のひと夏の恋だろうに。
いやでも、小学生男子におっぱい大事か。
小学4年生、ちょうど10歳。
乳離れする、お年頃。
お母さんじゃない人のおっぱいが
気になりだすよ、わかる。

原作が森見さんと見てめっさ納得した…
森見さんなのに赤玉ポートワインが
出てこない…(そこなのか
こういう、不器用男子の
不器用な日常の中で起こる
非日常ってのが専売特許なんですかね。

お父さんは物理学者さんなんかな。
原作読んでないからわからない。
ついでにこういうのは余韻にひたってる
うちは公式サイトも見てはいけない。
自分の中でネタを転がして
反芻して、仮定して、それから
正解を楽しみにしていかねばならぬ、
ぼくの流儀。

青山くん可愛い。
歯医者のおねえさんがめっさお姉さん…
小学生の男の子がおっぱいに興味を
持つのは大変正常な反応ですね…いい…

内田くんが男子と気づくのに
しばらくかかった。

ペンギンはじめ、あらゆる生物が
お姉さんの心象風景であることだけを、
無条件に受け入れれば何も辛くない。
宮沢賢治好きな人はたぶん強い。
心象風景の脳内具現化はきっと得意技。

浜本さんの気持ちも
わからんではないのだけれど
乳離れ間もない男子の憧れは
年上の女性から始まるのでは
なかろうか。しらんけど。

子どもの感じるお姉さんのエロスが
すごく地味に演出されてて感動した。
そこで「脇」のアップ入れますか…
すごい、そこに在る必然性がすごい…
これ、監督男性だよね…
すごい、絵だけで通じるんだ…
男の子の感じるエロス…

研究者の矜持もいい。
奪い合わない線引きがやはりあるのか
という気づきを得た。
彼らは、相手の研究をきちんと尊重する。
だから、浜本さんのお父さんは悩んだ。
娘の研究に踏む込むことをためらった。
けれどもやはり、危険とは
引き換えにできなかった。
そこは大人だからね、仕方ない。
そして、それが「秘密」だったからこそ
浜本さんも傷ついた。

ループという不自然さが作り出す、
不自然ゆえの力場が生み出した
空間の不自然な結合、とぼくは判断。
つまり、お姉さんはコーヤコーヤ星と
同じところから来たのだ。
ループのきっかけは、描かれていないから
知らぬ。

永遠に繋がることはないかもしれない。

でも、確実に宇宙でつながっている
そういう場所にお姉さんは
きっと帰ったのだ。

だから、青山くんは大人になって
たどりついてしまうんだろう。
彼はきっと、誰よりも一番、
えらくなるから。

ひと夏の恋が少年の人生を
丸ごと塗り替える、
運命の出会いを描いた作品。
主人公の個性の強さを認めてくれる
周囲の温かさも見てほしい。

はじめアルゴリズムのはじめと
同じ生きづらさの中にいるんだろうなぁと
思ってしまったのでな。
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途中読みだけど。

20200605
20200606
posted by まきむら at 14:41| Comment(0) | 動画とか音楽とか