https://amzn.to/3i83cIR
一覧でタイトル見かけてそのままクリックしたいつものやつ。
なんてなつかしい。つか物心ついてない。
物語のテンプレに則った復讐劇であった。展開はとてもわかりやすい。
まだこの頃のカンフー、マーシャルアーツよりも武術な感じする。
ここから魅せるマーシャルアーツへ進化していくのも続けてみていくとわかるようになっていくのかもしれない。
子どもの頃に見慣れた画で、今の御時世の評価はしらんけど「この感じー」って気持ちで見てた。
20210926
実践! ふだん使いのマインドマップ
https://amzn.to/3kH7XLh
こっちだけでよかった
事例も発展的になって、扱われている例もこちらのほうが好き。
先の本が2012年刊行だったかで、気持ちを落ち着かせて事態をまとめる、という方向に行きがちだったのもあったかも。
知らないことは書けない、わからないことは書けない。という無知の知を得るための手段という部分に触れているのも好感。
わからないことがわからなければ、進展しないのは激しく同意。
構造を考えずに一旦書き出してみる、というのも紹介されていてよかった。
で、使うかといえば先の感想に戻る。
20210926
こっちだけでよかった
事例も発展的になって、扱われている例もこちらのほうが好き。
先の本が2012年刊行だったかで、気持ちを落ち着かせて事態をまとめる、という方向に行きがちだったのもあったかも。
知らないことは書けない、わからないことは書けない。という無知の知を得るための手段という部分に触れているのも好感。
わからないことがわからなければ、進展しないのは激しく同意。
構造を考えずに一旦書き出してみる、というのも紹介されていてよかった。
で、使うかといえば先の感想に戻る。
20210926
posted by まきむら at 13:06| メモ
ふだん使いのマインドマップ
https://amzn.to/3o8h5L1
目に入ったので読み返し。
大量の実例と、書き方のルール。
考えをまとめたいときにいつでも使える、というのを確かめたいときにはちょうどいい。
ルールがめんどくさいので、どーしてもブレインマッピング(https://amzn.to/3ia6XgZ)に行ってしまうので、マインドマップはどーしても続かない。
制約が多いのは無理。
好みによると思うので、合わない人が無理をする必要はないとは思うけれど、ツールとしては楽しいので、そのうちまた見直すんだろうな…。
本家本も、ずっと積んでる。
20210926
目に入ったので読み返し。
大量の実例と、書き方のルール。
考えをまとめたいときにいつでも使える、というのを確かめたいときにはちょうどいい。
ルールがめんどくさいので、どーしてもブレインマッピング(https://amzn.to/3ia6XgZ)に行ってしまうので、マインドマップはどーしても続かない。
制約が多いのは無理。
好みによると思うので、合わない人が無理をする必要はないとは思うけれど、ツールとしては楽しいので、そのうちまた見直すんだろうな…。
本家本も、ずっと積んでる。
20210926
posted by まきむら at 12:30| メモ
2021年09月25日
見直しました
前回の
http://yoroduya-booknote.sblo.jp/article/189013565.html
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊レンタル版
https://amzn.to/3zGR3Ak
レンタルする気まんまんで開いたら、会員無料期間に突入していた。
やったね。
素子さんとバトーが海上で聞いた言葉をしらべてみて(http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/study-kagamino.html)ざっくり概要を知ってからの見返し。
そして見終わってから、気づいてしまった
つまり、生まれたばかりで高い知能を得てしまった、生まれたての知能の厨ニ的万能感…っ( ゚д゚)
相方も同意してくれました。
人体がーとか生命がーとか言ってたけど、結局、これじゃねえか!!!
みたいな自分にストーンっと落ちてきた感じw
あの、ノートの上では万能で、世界も変えられるって信じてる厨ニ時代。
なにか思い出せそうで、思い出せず言語化できなかったものが言語化できて、大変スッキリしました。
この感想は知らない方、まだ見ていない方は見ないほうがいいかもしれません(先に言えーっ
210925
http://yoroduya-booknote.sblo.jp/article/189013565.html
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そして見終わってから、気づいてしまった
つまり、生まれたばかりで高い知能を得てしまった、生まれたての知能の厨ニ的万能感…っ( ゚д゚)
相方も同意してくれました。
人体がーとか生命がーとか言ってたけど、結局、これじゃねえか!!!
みたいな自分にストーンっと落ちてきた感じw
あの、ノートの上では万能で、世界も変えられるって信じてる厨ニ時代。
なにか思い出せそうで、思い出せず言語化できなかったものが言語化できて、大変スッキリしました。
この感想は知らない方、まだ見ていない方は見ないほうがいいかもしれません(先に言えーっ
210925
posted by まきむら at 16:23| メモ
2021年09月24日
100円ノート『超』メモ術
https://amzn.to/3zE9QfE
なんとなく思い立って読み返し。
端を破るのはすっかり大判のスケジュール帳で定番になった気がする。
ミシン目入ってたりするよね。
この加工が楽しかった時期もあるし、A6メモを大量消費していた時期もあるけれど、今はB5以上がちょうどよくなってきた。
A5でさえも若干窮屈。
ただ、記憶の補助としての手帳の使い方を覚えたい時期には、このラフさは強い。とても強い。
人にすすめるならまずここから。
インデックスを作る、というのは記憶を掘り起こすときにはわりと大事なので、ちょっとした単語を別に書き留めておくというのはとても重要だと今でも思う。
210924
なんとなく思い立って読み返し。
端を破るのはすっかり大判のスケジュール帳で定番になった気がする。
ミシン目入ってたりするよね。
この加工が楽しかった時期もあるし、A6メモを大量消費していた時期もあるけれど、今はB5以上がちょうどよくなってきた。
A5でさえも若干窮屈。
ただ、記憶の補助としての手帳の使い方を覚えたい時期には、このラフさは強い。とても強い。
人にすすめるならまずここから。
インデックスを作る、というのは記憶を掘り起こすときにはわりと大事なので、ちょっとした単語を別に書き留めておくというのはとても重要だと今でも思う。
210924
posted by まきむら at 09:23| メモ
2021年09月22日
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
https://amzn.to/3ktszGA
4Kリマスター版発売で、IMAX上映ということで見てきた。
リンクはレンタル版。
初見。
知識としては、まえの配信期間中に、STAND ALONE COMPLEX を途中まで見た程度。
とあるの妹達シリーズ見たときに思いついた「身体を喪った妹達の一人の記憶を、別の個体に焼き付ける」ネタを書いているので、電気信号としての人の記憶という視点でも、興味深かった。
攻殻機動隊を知らんでも電脳空間にいくらか身を置いていれば考えるのだろうけれど、それをAI黎明期に作品化していた士郎先生に、毎回圧倒される。
それはさておき
伊藤さんがすごく楽しそうだなあと思うてしまったのだけれど、どこまで脚本が反映されてたんだろう。
パトレイバーの演出本を読んだあとなので「こういう構成お好きだなあ」とか考えてしまって、セリフを追いきれなかった気がする。
個人的に好きなのは、戦車が撃ち抜いたセフィロトの樹の壁画。
これまでの世界の構成要素を否定する象徴として、破壊しようとしている現実世界の象徴として、目指しているすべての事象があの絵の中にぶち込まれてる。
あれは良い…すごく良い…セリフ中にズタズタにされた絵を出すことで、象徴としての役割を見せているのもいいけれど、弾痕が撃ち抜いている場所にも意味があるんじゃないかなあ…詳しく覚えてなかったのが悔やまれる。
最後の結果として、素子が強く残ったのだけれど。
最後のセリフからしても、素子が優位に立てたのは「人として積み重ねられたきた時間」の差だったんじゃないかと思うたのな。
人形使いの主張は、自我を持ち始めたばかりの子どものものと仮定したい。
膨大な知識を持とうとも人間として存在しやすいのはどちらかという視点を持ったとき、万能を模しつつも不完全であることを自覚している素子の方が、より人に近い存在であり、この世に固着する時点で優位にならざるを得なかったんじゃないか。
確立された意識が存在を認められようとするとき、万能たる「人」を目指すことには昔から違和感はあるのだけれど。
人が神を模したと自称する以上、人を模すこともまた、神を模すことになるんだろうな、と毎回考える。
それに一つの絵を与えてくれたのが今回の「破壊されるセフィロトの樹」だった。
人ならざる物が、人を超えていこうとするとき、一度は人を経由していくのは、そう考えれば仕方のないことなのかもしれない。
彼らにとって、現代の情報の中で神を模したものは、まだ、人しかないはずだから。
そして、今回、人形使いにはまだ神の概念は感じなかった。
自分は昔から自分の見ているものが人と同じであることは信じていないから、まるで違う写真を別のものと認識することには「認知のズレ」的な感覚で眺めてしまう。
実際、チェルノブイリ事故の処理の際、放射線で脳の一部を破壊されたとされる人は、発語に支障を来たしていた。
本人の伝えようとする言葉と、実際に発せられる単語が不一致を起こし、意思の疎通ができなくなっていた。
意図しない言葉が口をついて自分が困惑する、という経験は過去にしているので、その事態を目にしたときに「脳に何か起きてたんだな」と納得したのだけれど。
この世に存在しない現実が、自分にとってはリアルに存在しているというのは、統合失調症を想像させた。
基本的にはありえない害悪の妄想の執着が、その患者本人にとってとても都合のいい幸福ともとれる妄想だったとき、現実に引き戻すことは本当に幸福なのかということも考えてしまった。
視覚情報の齟齬については、中学の頃に見たダーティペアの劇場版で、ワッツマン教授が自分の視覚情報をすべてワイヤーフレーム化してために、現実の人と人型のサディンガを見誤るというシーンで以て、わりと早い時期に履修済なのだけれど。
あの時代に描かれた2000年代はもう10年とか先に迫っていたり通過したりもしたけれど。
特定分野を除いて、いうほど発展しなかったなあと、改めて残念な気持ちになったりもしたのでありました。
あと10年ですよ!攻殻機動隊!!(笑)
210922
4Kリマスター版発売で、IMAX上映ということで見てきた。
リンクはレンタル版。
初見。
知識としては、まえの配信期間中に、STAND ALONE COMPLEX を途中まで見た程度。
とあるの妹達シリーズ見たときに思いついた「身体を喪った妹達の一人の記憶を、別の個体に焼き付ける」ネタを書いているので、電気信号としての人の記憶という視点でも、興味深かった。
攻殻機動隊を知らんでも電脳空間にいくらか身を置いていれば考えるのだろうけれど、それをAI黎明期に作品化していた士郎先生に、毎回圧倒される。
それはさておき
伊藤さんがすごく楽しそうだなあと思うてしまったのだけれど、どこまで脚本が反映されてたんだろう。
パトレイバーの演出本を読んだあとなので「こういう構成お好きだなあ」とか考えてしまって、セリフを追いきれなかった気がする。
個人的に好きなのは、戦車が撃ち抜いたセフィロトの樹の壁画。
これまでの世界の構成要素を否定する象徴として、破壊しようとしている現実世界の象徴として、目指しているすべての事象があの絵の中にぶち込まれてる。
あれは良い…すごく良い…セリフ中にズタズタにされた絵を出すことで、象徴としての役割を見せているのもいいけれど、弾痕が撃ち抜いている場所にも意味があるんじゃないかなあ…詳しく覚えてなかったのが悔やまれる。
最後の結果として、素子が強く残ったのだけれど。
最後のセリフからしても、素子が優位に立てたのは「人として積み重ねられたきた時間」の差だったんじゃないかと思うたのな。
人形使いの主張は、自我を持ち始めたばかりの子どものものと仮定したい。
膨大な知識を持とうとも人間として存在しやすいのはどちらかという視点を持ったとき、万能を模しつつも不完全であることを自覚している素子の方が、より人に近い存在であり、この世に固着する時点で優位にならざるを得なかったんじゃないか。
確立された意識が存在を認められようとするとき、万能たる「人」を目指すことには昔から違和感はあるのだけれど。
人が神を模したと自称する以上、人を模すこともまた、神を模すことになるんだろうな、と毎回考える。
それに一つの絵を与えてくれたのが今回の「破壊されるセフィロトの樹」だった。
人ならざる物が、人を超えていこうとするとき、一度は人を経由していくのは、そう考えれば仕方のないことなのかもしれない。
彼らにとって、現代の情報の中で神を模したものは、まだ、人しかないはずだから。
そして、今回、人形使いにはまだ神の概念は感じなかった。
自分は昔から自分の見ているものが人と同じであることは信じていないから、まるで違う写真を別のものと認識することには「認知のズレ」的な感覚で眺めてしまう。
実際、チェルノブイリ事故の処理の際、放射線で脳の一部を破壊されたとされる人は、発語に支障を来たしていた。
本人の伝えようとする言葉と、実際に発せられる単語が不一致を起こし、意思の疎通ができなくなっていた。
意図しない言葉が口をついて自分が困惑する、という経験は過去にしているので、その事態を目にしたときに「脳に何か起きてたんだな」と納得したのだけれど。
この世に存在しない現実が、自分にとってはリアルに存在しているというのは、統合失調症を想像させた。
基本的にはありえない害悪の妄想の執着が、その患者本人にとってとても都合のいい幸福ともとれる妄想だったとき、現実に引き戻すことは本当に幸福なのかということも考えてしまった。
視覚情報の齟齬については、中学の頃に見たダーティペアの劇場版で、ワッツマン教授が自分の視覚情報をすべてワイヤーフレーム化してために、現実の人と人型のサディンガを見誤るというシーンで以て、わりと早い時期に履修済なのだけれど。
あの時代に描かれた2000年代はもう10年とか先に迫っていたり通過したりもしたけれど。
特定分野を除いて、いうほど発展しなかったなあと、改めて残念な気持ちになったりもしたのでありました。
あと10年ですよ!攻殻機動隊!!(笑)
210922
posted by まきむら at 12:50| メモ
2021年09月17日
合鍵くんと幸せごはん
posted by まきむら at 00:00| メモ
2021年09月08日
書くだけで心、もの、お金が整う 私のノート、手帳術
posted by まきむら at 20:46| メモ