いつ借りてきたのか思い出せないんだけど、えらい何回も読んだのでこの辺で書いとく。
絵が上手くなくてもマンガは描けるけど、絵がうまくなければ伝わらない話もある、といううちの「絵が上手いからこそ伝わる話」
個人的にはオッサンでもよかったやん、てなるし、左官の話がちゃんとオジサンで嬉しかった。
たしかに、女性職人も進出しようとあがいていた時代だし、幾人かはいたのだから、否定してはいけないんだけどね。
オッサンだったら読まれなかったかもしれない、今の現実に天を仰ぎたくなる、よい職人の話だった。
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2024年11月24日
神田ごくら町職人話 1
posted by まきむら at 00:00| メモ
クリエイター作画資料・参考用 背景・風景集 シュピッツヴェーク 都市と自然の風景画
週末に見せたい人に見せて、返す気になったので。
名探偵ホームズのエンディング、これのオマージュなんじゃないかな、て作品が2枚ほどあって、現地の取材ばかりでなくて、こういう知識の分厚さがやっぱりアニメ作家さんの凄みなんだよなとなった。
https://amzn.to/4eEyRMo
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やがて君になる 4 5
posted by まきむら at 00:00| メモ
2024年11月23日
1日で描くリアル油絵の基本 6色+白だけで多彩に描ける本格入門!
中学のときの教科担任の個展へ行って「これが油絵でできるならやってみたい!!」となってしまったので、油絵の絵の具と油を調べていたら、当然、途方に暮れて。
先生に相談しつつ、たまたま目に入ったこの本をひととおり。2周目終了。
油絵は独学でやるのは遠回りしすぎるな、てのはあったけど、独学の中でもエスキースを作りつつ絵の具に慣れる作業をするなら、という参考にはなった。
今通らないと次は当分ない気がしたので、しばらく翻弄されてくる。
https://amzn.to/4130o74
先生に相談しつつ、たまたま目に入ったこの本をひととおり。2周目終了。
油絵は独学でやるのは遠回りしすぎるな、てのはあったけど、独学の中でもエスキースを作りつつ絵の具に慣れる作業をするなら、という参考にはなった。
今通らないと次は当分ない気がしたので、しばらく翻弄されてくる。
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ブルーピリオド 16
八虎、とうとう門を開けたか…。龍二が近いところに戻ってきたのではなくて、八虎が龍二の近くへ足を踏み入れてしまったんだよなあ。
どちらかというとようこそこちら側、て気持ちなんだけど、じゃあそこまでの覚悟御前にあるの? してないよね? みたいな気持ちにもなって。
今年は本当に、そういう部分を引っ掴まれる作品ばかりが視界に入る年になりました。
https://amzn.to/3Ol8W1F
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今年は本当に、そういう部分を引っ掴まれる作品ばかりが視界に入る年になりました。
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2024年11月08日
ガメラ対ギャオス
リンクはアマプラ。見たのはガメラの日の特別公開。公開時期にはまだ産まれてないので、初見。
突然噴火する富士山から始まる衝撃は、そのあとの本編で越えてこなかった(´ω`) その事実に対して、ほとんどリアクションがないのも凄い(笑)
何気に東海の話で、名古屋がボコボコにされていた。
ガメラ、見たことがないわけはないんだけど、イマイチ覚えてないのは、物心がついてなかっただけかもしれない。
野生の怪獣研究の結果が子どもの絵日記だったり、子どもに仕向けられてるおとなのじじょうが垣間見える気持ち。やな年寄になってしまった。
村の利権の話も、当時だと開発三昧でどこにでもあった話。今、リニアで揉めてる静岡も、この頃の某社のやらかしが発端だと聞く。だから東海だったんだろか。
今だともっとあれこれ理屈が付きそうなことがシンプルに展開していてわかりやすい。ちゃんと怪我してちゃんとやられて復活再戦で勝利する展開とか、構成は活劇としても大変シンプル。エンディングの合唱も含めて、子ども向けなのに、展開の端々に今では黙秘されてしまう事柄があれこれ散りばめられていて、昭和を感じました。
https://amzn.to/4jigtMT
突然噴火する富士山から始まる衝撃は、そのあとの本編で越えてこなかった(´ω`) その事実に対して、ほとんどリアクションがないのも凄い(笑)
何気に東海の話で、名古屋がボコボコにされていた。
ガメラ、見たことがないわけはないんだけど、イマイチ覚えてないのは、物心がついてなかっただけかもしれない。
野生の怪獣研究の結果が子どもの絵日記だったり、子どもに仕向けられてるおとなのじじょうが垣間見える気持ち。やな年寄になってしまった。
村の利権の話も、当時だと開発三昧でどこにでもあった話。今、リニアで揉めてる静岡も、この頃の某社のやらかしが発端だと聞く。だから東海だったんだろか。
今だともっとあれこれ理屈が付きそうなことがシンプルに展開していてわかりやすい。ちゃんと怪我してちゃんとやられて復活再戦で勝利する展開とか、構成は活劇としても大変シンプル。エンディングの合唱も含めて、子ども向けなのに、展開の端々に今では黙秘されてしまう事柄があれこれ散りばめられていて、昭和を感じました。
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