2020年10月21日

伏 鉄砲娘の捕物帳

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ハマジ、ハマジかぁ…
みなさんお好きだよね、八犬伝

とか思ってたらそのままだった(´ω`)

浜路が信乃と仲良くなるのは
エロ本の方の八犬伝ではなかったかと
そんなことも思い出しつつ

そういえば結局、南総里見八犬伝って
八剣士が揃うと必ず飽きちゃって
まだ全然読み終わってないなとか
そういうことを思い出してました。
南総里見八犬伝の1冊にまとまってる
分厚い新書を頑張って読んでたころも
ありました。

職場の女子に勧められたのを思い出したので
かけてたんですが

確かに色がいい。

うん、センスええよね、姉さん。
すごく好きと熱弁してくれたので、
ふむ、なるほど、こういう趣向でござるか
みたいな観察が先に来てました。

いい感じに血が流れるのはいいですね(・∀・)

その前に見ていた日本のいちばん長い日も、
派手に血が飛ぶ作品だったので
やっぱり刀を振り回すならこうでねえと
という気持ちで見てました。

ストーリー的には別に不満はなく
メインキャラがそんなに不幸にならず
じいさんの恨みにつきあわされた孫も
大概迷惑だよとは思いつつも
そこまで難儀なことにならず
血がたくさん流れるけど痛々しい
リアルさもなくて
殺伐とした世界観ではあるものの、
安心して見られるエンターテインメント作品
としては、いいものだったと思います。
安心して人に勧められるタイプのお話でした。
ただし斬られれば死ぬし、撃たれれば死ぬ。

色がなぁ…きれいなんだけど、こう、
世界観的に
「ごめん、ぼくはもっと薄暗い感じが好きだ」
ってなってしまってだな…

でもストーリー的にはあれが正解なんだよなぁあああああ

とわりと「個人の好み」の部分に
葛藤が残る作品でした。

制作サイドとしてはこれが正解なんだろうけど、
ぼくの好みじゃなかったんだよなぁ…
あれだけ明るくしてしまうなら、もっとビビッドの方が
好きだと思ってしまったんだ…

あとは、うすっぺらくとられてしまいがちな
ジェンダーの問題ですね。
時代がそういう時代なのだと言えばそれまでなんですが
ファンタジーにぶっこむ必要があるのかといえば
どうだったのかなぁということを
割と早いタイミングで考えてしまう作品でした。

口うるさい年寄になってはいかんな、と
我に返る程度のひっかかりだったんですけどね。
この辺のこだわりが「うるせえ」と言われるくらいの
人の感想もちょっと見てみたい感じの作品でした。

201003
201021
posted by まきむら at 00:00| Comment(0) | メモ
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