https://abu-deka.com/
主に尊死という意味で
「「死ぬかと思った」」(これで絵が浮かぶ人向け
はにかむタカさんからしか得られない滋養があるんじゃよ…あるんじゃよ…
本当に帰ってきてた。
余分な警察ドラマが入らずに、きちんと刑事ドラマだった。
現実的なツッコミなんかどうでもよくて、物語の中のリアリティだけがちゃんとあればええねんという、昔々の刑事ドラマ好きにはたまらん刑事ドラマだった。
あぶ刑事の、どちらかといえばコミカルな方に寄せたシリアス話。
肝心のオチをバラさない配慮も、ふたりがきちんと別れを表せる配慮もあぶ刑事だった。
トオルはきちんと港署課長になってたし、トオルはトオルだった。
警察の肩書のなくなった薫さんは変わらず貪欲に自由だった(笑)
銀星会の人のキレっぷりも、どんな地位を得てもこーでねーとっていう(笑) 劉さんからみで、昔のヤクザと今の暴力団の対比がそっと入ってて、仁義を通したい人が不義理に巻き込まれる時代はきっとそうなんだろうな、と改めて考えたりしていた。
したんだが。
以下もう感想でもなんでもない萌え語りなので、放置推奨。
さらっと「それ、恋愛より深くない?」てバラしてくれて「それ!!!!」てなった。
「絶対に交わらない二人に存在する深すぎる情」という、一番通じにくい性癖の権化なんだ、あぶない刑事。
情ゆえに絶対に交わらない、が大事。
ダーティペアの2人に恋愛求めてないように、あぶ刑事にも求めてない。
仕事の同僚以上の理由はどこにもないはずなのに、絶対的な信頼で当然のように命も預けられる、て相当やぞ。相当やぞ。
相当なんですよ。(大事なことは何度でも
けど、そういう関係なのにセフレみたいなことになってるのも好きなのでそういうめんどくさい性癖の本あったら教えてください。買いに行くから。
ここから2回目のテンション。
2時間中、80分くらいがアクションパートでほぼ埠頭なんな。
めっさ濃密に感じると思うたら、ドラマパートのほうが短かった。
ドラマパートはテレビよりちょっと長めの尺で、人間関係の一通りの紹介が終わってからあやかが出ていって、埠頭になってからが1時間ある。
余計なことしてないので、その1時間の印象が強く残る。
屋上のシーンはわりとお約束の死亡フラグなので、誰かが消えるんだろうなて盛り上がりきった不安が劉さんの死で確定し、このまま親子共々…て不安に繋がるよい展開。
素人が余計なことしやがってよおおおおってのをユージが回収したあと、ユージの余裕のタカさんの信頼表明で気持ちよくタイマンが決着するという、たいへん「帰ってきた」感あふれる終わり方。 一瞬の課長登場で、ちゃんと課長やってんだなーという念押しとか、これ作った人、あぶ刑事リアタイ勢なのではという安心感。
わしら世代は、余計なリメイクでさんざんひでえ目に遭っている世代だからなのか、この世代の続編は、気を使われている気がとてもする。
オジイチャンと呼ばれる世代になっても、セクシーだったしダンディだったし、可愛かった。
ほかのあぶ刑事リアタイ世代が「帰ってきてた」と評価しているのを目にして「そーれー」てなれたのはよかった。
もうさすがに最後なのではと毎回なってたけど、日テレ60周年でまたやるかしらという気も一瞬したので、トオル定年退職後の今期若手の成長に期待ですなん
2024年06月18日
帰ってきたあぶない刑事
posted by まきむら at 08:57| 動画とか音楽とか