2020年04月24日

ドラえもん のび太の宇宙開拓史

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ひとりドラえもん春の映画まつり開催中の2。
当然旧作。

和やかに時を過ごしている間の時間の経過を考える。
コーヤコーヤ星めちゃくちゃ小さいんだな、とか
そうすると星雲自体も小さいのか、とか
余分なことも考えたけれども脇に置いといて。

穏やかな日が穏やかすぎて、子ども心に
何がおもしろいのか理解できなかったのを
突然思い出した。
穏やかな日々が突然壊される怖さと、
そのきっかけが子どもの小さな嫉妬だったり、
2年生のぼくの理解力を超えていたなと
今さら考えてしまった。

プロを相手に勝ち上がってくるのび太の射撃が
自信につながるにはもう少しかかることを確認したり
二度と会えないことがわかっていても
希望を捨てられなかった友人との別れも
今だからつらいとか、今だからわかるとか
相変わらず盛りだくさんな映画でありました。

時空のねじれとか、重力と星のサイズの関係とか
このマンガで覚えた気がします。
わかってなかったけど。

20200421
20200422
posted by まきむら at 23:36| Comment(0) | 動画とか音楽とか

2020年04月20日

ドラえもん のび太の恐竜

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突然思い立って、1作めから連続で見ていた
最初の1本。
大魔境まで見て、一旦止まってる。
海底鬼岩城手が止まっちゃうんだよ、ドラえもん。
作業BGVにはちょっと向かなかった。

思い出は美化されるということは多いけれども、
色褪せないものもたくさんある。
ドラえもん映画が自分にとってはそれにあたる。
藤子先生が原作コミックも描いてみえるのが
特に好き。

のび太の決闘シーンはコミックの方が見応えが
あった気がする。
のび太のガンマンネタはドラミちゃんと西部へ
行っちゃったやつも好き。

この歳になって見返すと、
まだまだ皆が子どものわがまま言い放題だったり
いじめるときに露骨に手が出るし
装備は貧相だったりして
この先のドラえもんの投資の原因が
垣間見えたりする。
タイムマシン、2人乗りだったものが
5人乗りになったのは、本編でも言及されてたはず。
まだドラえもんは、未来からお使いに来てる
ロボットで、のび太くんの親友ではなく
未来のために道を正しに来ているポジション
なんだなと気づいたりする。

ドラえもんのやることに周囲の大人が慣れて
いないのも逆に新鮮。
これが変わるのが、のび太の大魔境からだというのも
通しで見ていて初めて気がついた。

ドラえもんの映画は子どもの頃、映画館で3回見て
3回号泣して帰ってくる映画だった。
その原因に、不意に気づいた。

自分にはどうしようもできない、永遠の別れが、
毎回のお約束だからだった。
二度と会えない別れというのに、どうにも
過敏だった。
保育園の半ば、生まれる前に亡くなっていた
兄の存在に気づいて、突然号泣したのと、
同じ泣き方をしていたかもしれない。
再会を約束することが定着したのは
いつからなのかも気になるところ。

覚えているつもりで間違ってたり
間が抜けてたりと自分の記憶のいい加減さも
相変わらずというか、さすがに40年も前のこと
覚えちゃいねえよと確認したというか。

そんな感じで今週も引き続き、ドラえもんまつりを
開催する所存。
コロナショックが叫ばれているものの、どうにも
自分は家を出ないのが当たり前過ぎて、世間からは
大きくはずれたところに相変わらずいる模様。

20200417
20200420
posted by まきむら at 02:45| Comment(0) | 動画とか音楽とか

2020年04月13日

SHORT PEACE

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見た。
オムニバスで4本。
九十九が好き(わかりやすい)

大友さんはロボットカーニバルから
1カットアニメにハマってるんだろうか。
アナログでやったのもえぐいと思うたが
デジタルでも再現がなくて面倒だろうなとか
考えた。

武器よさらばが切ない。
キャスティングがいい。すごくいい。
最後の彼が二又さんってのがすごい説得力。

劇場作品らしく、あらゆるところが大変豪華で、
製作者のこだわりがわかりすぎるくらいに鮮明で、
子どもが見るにはショッキングかもしれないが
大人が見るなら考えることはたくさんある、
見応えありすぎて劇場で見直したい
作品だった。

20200410
posted by まきむら at 23:20| Comment(0) | 動画とか音楽とか

2020年03月15日

夜明けを告げるルーの歌

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キャラに主眼を置いた感想が書ける話では
なかった。

世の人がアイドルやドラマ、おしゃれなんかに
夢中になる頃に、売れる音楽に興味もなく
俳優にそこまで興味をもつわけでなく
ひとつの作品を深堀する遊びに熱中して
概ね二次元に夢中になっていた者としては
キャラに共感はむりだ。
そうすると、いつも通りの感想になるわけですね
わかります。

が、正直な見た直後の感想。
映像研つながりの企画で、えねちけーが
放送するというので録画してみました。
世の中の映画はすべてえねちけーが
再放送すればいいのに。

映画館で見たら、迫力違って
感じ方も違っただろうな、と
途中でちらりと考えたくらいには
初めてルーの参加した練習シーンから
楽しかった。

浜のダンスシーンがなぜ海外作品ぽい
演出だったのかとか、色がいいなとか
生活感の描き方はやっぱりいいな、とか
先にも書いた海外作品っぽい動きとか
主要キャラの設定と配置とか、
不自然な喋り方の種明かしとか
主人公周辺の大人の描かれ方とか

今思うとあれは
主人公にとって「現実みのない現実」の
演出だったんだろうか。
つまらん嫉妬で短い2人の時間を消費していた
事実とか、2周目で「知っているからこそ」の
感覚のありそうな仕掛けですよね。

監督作と言うことで、監督目当てで
見ていたので、存分に演出は
楽しんだのだけれども、逆を言えばいつもの
「ストーリーはわりとどっちゃでもええ」話
だったわけですよ。
理由は最初に挙げた由。

普通の子の普通の悩みがわからんのは
仕方ないとはわかっちゃいるんですけども。
最近の「共感型」作品がヒットしやすい
世の中では、自分でもめんどくさくなる
特質ではありますのよ、自閉症スペクトラム。
なんかこう、教室で他の子の観客に
なっていたのを思い出した。

悪くはない。
悪くはないんだけど、たぶんぼくは
監督が目指した顧客ではないな、と
考えてしまう作品でした。

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20200315
posted by まきむら at 12:06| Comment(0) | 動画とか音楽とか

2020年02月15日

映像研には手を出すな!(アニメの方

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リンクはコミック。
えねちけーの深夜番組なんだが、
早々に日中一挙放送が実現したくらいに
一部で大人気。
1話でどハマりして、その日のうちに
コミック全巻と電子書籍全巻買って
アニメは毎週1話から見直してるくらい
ハマってる。
一目惚れは正しい。

自分は浅草氏が好きなんだが
世間では金森氏大人気。
一部クリエイターの方には、
金森氏にマネジメントされたい要望が
上がっている模様。
ぼくの目の届くところに水崎氏が
あまりいないのな何故なのか。
「乗りこなせない予感がしないから」か、
同業の人ほど彼女のめんどくささを
かぎ分けているからか、
あんなハイレベルの友だち現実感ねえよ
とか、あるんじゃないかしらと
勝手に考えている。

クリエイターはよきプロデューサーと
出会ってなんぼという話。
そこをふんづかまえていた
浅草氏の野生の嗅覚が好き。
水崎氏をふんづかまえた
金森氏の鍛えられた嗅覚が好き。

アニメに一度でも憧れた
テレビの向こうの世界で自分も戦った
秘密基地にときめきを隠せない
女性諸氏にお勧め。
全力でお勧め。

アニメと映画と創作が好きなら
どっかに刺さる。
やればいいんだという解放と
やるしかないんだという決意と
楽しめ!ていう安心がもらえる
作り手に優しいアニメ。
原作もサイコーなので見て。
とてもコミティアを感じる画面構成が
ぼくは好きです。

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20200215
posted by まきむら at 14:59| Comment(0) | 動画とか音楽とか

2020年02月14日

黄色い煉瓦

https://www.nhk.or.jp/nagoya/renga/

ジワジワと人気が定着しているようで
今年の3月に、72分拡大版が全国放送らしい。

ルポライターが詐欺師の裏付けとって
記事を書こうとしたら
噂はただの噂で、素行の悪いだけの
ただの職人だったよって話。

会社から見たら迷惑千万だし、
事業としては妥当と考える人も多かろう現代で
ぼくには「こういう馬鹿が職人を殺してきた」
という気持ちになるドラマだった。
逆を言えば、職人はこうして消えていった
ドラマでもあるんだけどな。

地元民としては、最後に煉瓦づくりを
引き継ぐ若手が伊奈さんだったという
史実回収がムネアツ(笑)
誰でも知ってる伊奈製陶、のちのINAX、
今はLIXIL。
当時の話はこの辺に。
https://www.livingculture.lixil/ilm/terracotta/about/start/

大河ドラマ的に、歴史の概要を知るには
面白いドラマだった。
これをきっかけに常滑焼という名がさらに
認知されればいいね。

20200214
posted by まきむら at 21:49| Comment(0) | 動画とか音楽とか

2020年01月11日

衛宮さんちの今日のごはん

https://amzn.to/306AzBK

アニメの方。
今月いっぱいでバンダイチャンネルの
見放題が終わるので慌てて見た。
弓先生会はアニメオリジナルと
職場の休憩所で聞いた。

ゲームをやったわけではないけど
アニメは見てて、
概ねの本筋を理解していていると
以前どこかのレビューだか感想だかで
見かけた
「どうしてこうならなかった」
がじわじわと染みこんでくる、
そんなほのぼのご飯もの。
仕方ないね!
という原典ファンの相方の意見にも
同意はする。

できる人が作るメニューではあるけれど、
できない人が「作ってみたくなる」
作品だとは、前に書いた。(たぶん
そして、キャスターのしょんぼりに共感して
弓先生のオムライスに憧れて、
冬の鍋にはらを空かすのだ。

料理上手な男子の飯を
おいしそうに食べる女子という
絵づらだけでも大概しあわせになれるのに
これでもかというほど幸せそうに
ご飯を食べるセイバー可愛い。

そんなわけでお手軽にしあわせになれる
飯テロアニメ、衛宮さんちの今日のごはん。
アニメ公式サイト(https://emiya-gohan.com/sp/)
すべてのレシピが載っているので
挑戦したい人にも優しい仕様。
1本13分のアニメなので、さらっとキャラだけ
把握したい人にもお勧めする。

ところで出てこない牧師はふだん何食って
生きてるんだろう。
2巻以降に出番あったのか気になるので、
そのうち買います。

20200109
posted by まきむら at 00:00| Comment(0) | 動画とか音楽とか

2016年10月10日

舟を編む

舟を編む

今期アニメの中で一番楽しみにしているので、我慢ならずに映画を見ました(笑)
原作は未読です

おそらく二次元クラスタには理解していただける筈だ

原作は、アニメの前には絶対見ない

これが精神衛生的には一番よろしいです
アニメの方が馬締さんが自分好みにもっさりしているし、パートのオバチャンが榊原良子さんだしで、見てみなわかりませんがどちらかというとアニメ推しなんですが

期待通りのストーリーでした

作業の地味さを反映して、とにかく地味(笑)
恋愛要素も語らず描かずで、それでも絶対的な信頼を寄せているところとか伝わってきて、とても温かかった

やっぱりみっちゃん面白い

その面白い、が彼を支えたんですよね
恋の語釈には声立てて笑いました
家で見てて一番いいのは、この気軽さですなあ
家に帰ってきてからのシーンに、この二人がキャスティングされたのは、この表現力からなんだろうなと思ったりもしました
ミレニアムについては、思わず手元の新明解第三版を開いてしまいました
そうか、その時代にはなかった言葉なのか
シルバーミレニアムのおかげで珍しさが全くなかった

手元の辞書の後ろにある、目にすることのなさそうな濃厚なドラマをたとえフィクションでも見ることができるのが、映像作品のよさですな
日本語を大切にしている人と、日本の文化を大切にしている人の組み合わせがとても美しかった
アルバイトで構わないから、こういう仕事に一度携わってみたいです
おそらく、やろうと思えばいくらでもできるんだろうな…

その時代をリアルに生きた人には、PHSが珍しかった時代から、主人公が二つ折りのケータイを持つようになったり、そういう細かいアイテムで描かれる時代の移り変わりも楽しかったです
スタートラインからすでに時代に取り残されたアパートに主人公が住んでいるのも、いい演出だなあと思って眺めてました
ええ、BLなんてね、ほんと最近ですよ、ええ
年寄りには楽しめることも多かったですが、若い人にはどうだったのかなあ
そんなことも、考えました

派手なアクションとか、テンポよく進む物語が好きな人にはお勧めしませんが、主人公の周りの時間がゆっくりと流れていく映画がお好きな方にはお勧めしたい映画です
ちょっと物語を書いてみたり、何かを作ることに携わっていたり、特に辞書を引く機会が多かった人には見てほしい映画でした
posted by まきむら at 22:51| Comment(0) | 動画とか音楽とか