2021年03月23日

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

25年目の宿題

シンエヴァの感想ではなく、
ようやくまとまった自分の中での
シンエヴァの世界観の結論

■前提
まきむらさんはミサトさんが好き
まきむらさんは加持君が好き
まきむらさんはゲンちゃんが好き
まきむらさんは冬月さんが
ユイさんを大好きだと信じている
人類保管計画の「最初に描かれた正解」は
貞本エヴァ(コミック版 綾波トゥルーエンド)
だから、終わり方が同じ

■エヴァとはなんだったのか
ユイさんを取り戻したいだけのゲンちゃんによる、
人為的なタイムリープ

■テレビシリーズ(綾波ルート)
ムリヤリ世界を再生させてみたものの
貞本エヴァにもたどり着けなかったので失敗
やりなおし

■旧劇(惣流ルート)
世界の再生には一応成功したけど、
ユイさん帰ってこなかったので失敗
やりなおし

■新劇(真希波ルート)
LCLから再組成した真希波型という成功例が
あったルート
惣流素体は戻らず、式波型として現存
期待値:高
うっかり余分にサードインパクトまで
成功させて、周回遅れが発生した
求めてたのが綾波型じゃないことは納得できたし
ユイさんが帰ってこないことも腑に落ちたし
ついでに再会できたし
息子に委ねる決心着いたからもういいやと
ゲンちゃんがプレイヤーを降りた故の
世界にとってのトゥルーエンド

■薫君の定義
破壊再生の象徴
ネルフというか、ゲンちゃんにとっての
リセットボタン
彼が巻き戻せたのはセカンドインパクトまで
だったのではなかろうか
棺の数だけ頑張った、頑張ってたんだよ
作品になったのが3人だけで

■感想
ユイさんが象徴ではなく、
実体を伴った母親になるには
モヨコさんは絶対必要だったし
ゲンちゃんがあの結論に達するにも
全てを受け入れてくれるモヨコさんが
必要だったし、エヴァ完結の
最大の貢献者はモヨコさんという
世間の意見には、微塵の異論もない

冬月さんが最初の実験から
ずっと立ち会い続けてたと仮定すると
途中まではユイさんを取り戻すことへの
単なる同調だったものが、
世界の行く末を見届ける義務感に
転じたのではないかと想像
真希波により、ようやくの結末の予感を得て、
終わらせる決心がついたんじゃないかな

ヤマト計画だからって、
宇宙戦艦ヤマトやらなくても
いいじゃない? いいじゃない?
いやあのミサトさん好きだけど、
大好きだけど!!!

全ての主要キャラの結末をねじ込むと、
あれだけの時間は必要でしたよね
キャラ多過ぎ…(´ω`)
全てのキャラの人生に責任を持とうとすると
こうなるよなあ…

20210323
posted by まきむら at 09:31| Comment(0) | メモ

2021年02月23日

プリンセス・プリンシパル

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映画の前に見ておきたいなと原稿のBGVなんかないかなが一致して
思わず全部見てしまった…
なにこの壮大過ぎるこれからオチ…
そこでオトモダチを挟んでくるのはえーってなったけど
まぁどうせ気に入らない連中に処分されるなら
消されるつもりで特攻ってのも展開としては
ありなんだろうなぁってのと

アンジェがポチ子すぎてつらい。まじつらい。
過去の負い目とかあったかもしれんけど、ポチすぎる。
好き。

姫様もタフすぎる。
続編やる気満々だったタイトルも好き。
ああいう時系列の仕込み大好き。

俺らは24話やりたかったんじゃーい
みたいなのが映画で実現するといいですね…
あと12本映画でも全然問題ない。

上の人たちがどういう経緯で帰ってこれたも
すっごい気になるのでスピンオフになってもいいので
そのへんもやっていただきたい…
映画の話数、気になるじゃーん。

相方に勧められた気でいたら
こういうのもあるよ、くらいのつもりの話だったようで
なんか勝手に見て勝手にハマってるいつものやつだった。

スチームパンク云々と言われていたけどスチームパンクあんまり
関係なかった気がする。
世界観としての19世紀ロンドンは大好物なので
美術だけでも幸せでした。
時代考証とか難しいこと考えずに、単純に愉しめばいい方の話だなと
思うことも多かったけれど、これはこれで自分は好きでした。

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posted by まきむら at 17:19| Comment(0) | 動画とか音楽とか

2021年01月24日

王立宇宙軍 オネアミスの翼

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ようやく見られた。
1987年公開。
当時の自分では理解できなかったと
思うので、今でよかった。

名前だけ知ってる原画さんが
まだ動画を描いていたり、
ガイナ系で好きな方々が当然
ごっそり参加してみえたりする豪華さ。

そして主人公が森本レオ。
どう頑張っても森本レオ。
本人映像がちらつくくらい
森本さんだった。

当時、宗教について何やら言われていた
気がしたけれど、地球を空から見下ろした時
神を感じるのは当然な気がするのよな。
その時、たまたまシロツグは
リイクニの教典を読んでいたというだけで。

個人的に、ちょっと宗教的にねじ切れた
ご意見を聞いたことがあるので
シロッグのやらかした後のリイクニの反応は
わりと納得してしまった。
信じられない人もいるかもしれんが
実在するんだよ、あーゆー方。
わしもさすがにここまで行くと引く、
と初めて聞いた時は思った。
思ったけど、最初を過ぎてしまえば
そういう人でしかないわけで。
実在するのを知っていたから、
きっとあの衝撃を作品の中に
残しておきたかったんだな
という気持ちになった。
時代的に、全然めずらしくない
カットだったしな。

女子の手前の見栄だけが発端とはいえ
国を挙げたプロジェクトの英雄に
なってしまったシロッグが、
あんまりブレずにいられたのも、
リイクニの存在だったのだろうし
何を信じるかはさておき、
信仰が人を支えるのは、事実よな、
ということを考えたりもした。

このあとのガイナのいざこざやらなんやら
会社の歴史はともかくとして
こういうアニメが日本の源流として
あることは、知っておいていいと思うた
作品だった。

20210123
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posted by まきむら at 09:30| Comment(0) | 動画とか音楽とか

2021年01月23日

ブルーピリオド 9巻

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若いときはさー
嫌いなことでも耐えればいいとか
嫌いなことでも我慢して働かなとか
考えたことあったけど
50年弱生きてみて確信した

無理よ、そんなん

世田介、なんのために絵、描いてんだろーな
ここから彼の物語の核心かもなー

世田介もそうなんだが
「認めてもらう手段」が
他人を蹴落とせるレベルになると
人生見誤るというか、
楽しめない人生になることがある
それを超絶楽しめちゃう人もいて
おそらく八雲はそういうタイプなの
だろうけれど

形は違えど、世田介と八虎は
同じ迷いを共有する人たちなんだよな
そういう対比の中で、八虎は
「人に評価されること」と
「自分の描きたいもの」が別なのだと
わかりかけている気がするんだけど
世田介はそこの切り分けに
どんな結論を出すのか
そこでどう生き方が変わって
何が混じるのか
今後の展開も楽しみ。

20210121
20210123
posted by まきむら at 21:07| Comment(0) | メモ

2021年01月17日

Away

https://away-movie.jp/

見る人を選ぶ映画。
雪を知らない国の方なんかな、て部分を全力でスルーできるなら、ぼくはとても好き。
絵本的な設定の雑さが気になる神経質な人は、見てはいけない映画。
有り得なくても意味がわからなくても「なるほどわからん!」で展開が楽しめる人にはオススメ。

単調と感じるか、リズム感の穏やかな映画と見るかは人それぞれ。
動きの細やかさに慣れすぎた日本人には物足りないかもしれない。
少ないSEと音楽と映像だけで物語は紡ぐことができるという基本を、思い出せる作品。
展開の好みはあるかもだけど、絵で説明できること以外な一切説明しないところも好きだった。
際立った恐怖などはないのだけれど描き方だけでこれから起こるはずの別れを予感させたり、淋しさを表現したりと、演出で見せる、という点について考えることの多い作品だった。

20210115
20210117
posted by まきむら at 00:41| Comment(0) | メモ